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節約、お金、生活の知恵について

いい睡眠の取り方!!

  1. 現代人は睡眠が減っている!!
  2. 睡眠による体の影響!!
  3. エアコンつけて寝るのはどうなの!?

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1.現代人は睡眠が減っている!!

 

私は仕事柄いろんな職業の方たちと接する機会が多いのですが、やはり皆さまと話してみると忙しい方ばかりです。お仕事も休みなしで、毎日残業して寝る間を惜しんで働いてる方が大半です。

やはりほとんどの方が睡眠時間を削られてる方が多いです。そして今回はその睡眠について話していきたいと思います。

 

先程お話ししたように、睡眠時間や睡眠の質が悪化を続けております。やはり体にいいことは、食事、睡眠、運動なのでその1つが悪くなってしまうと、体も良くはないです。

そして日本人の平均睡眠時間は7時間くらいで、50年前より1時間ほどすくなっており、これからも減っていくでしょう。さらにあくまで平均値なので、働き盛りの方たちはもっも少ないでしょう。しかも日本は先進国と比べても2番の睡眠時間の短さです。

2.睡眠による体の影響!!

そして睡眠時間や睡眠の質で何が起こるかというと、アメリカの大学でデータを細かく分析したところ、平均の睡眠時間が7〜9時間の範囲から出ると、体内の炎症が激増する事や、夜中に何度も目が覚めてしまうのも体内の炎症が増えるという結果が出ています。

私の睡眠時間の目安は7〜9時間の間になります。それよりも多くても、少なくても、良くはないのです。

3.エアコンつけて寝るのはどうなの!?

最近ですと、夜は熱帯夜で眠れない日もあります、そうするとやはりエアコンをつけて寝ら方も多いとおもいますが、エアコンもつけ方によって睡眠の質を下げる事も上げることもできます。

環境省は28度を推奨してますが、部屋の環境や人の体感温度の感じ方に差があるので一概には言えません。当然朝起きたら寒いと感じてしまう方もいれば、暑いと感じてしまう方もいるので、温度設定は人それぞれです。

自分にあう温度を少しずつ変えて探してもいいと思います。自分に合う温度とは朝まで目覚めずに寝れて、朝起きた時に寒いと感じない温度です。

次によくエアコンをつけて寝ると、朝起きると体がだるいと聞きますが、それは冷え過ぎの証拠なので、だるいと感じる方はエアコンの温度設定が間違ってるとも言えます。

私はエアコンがなくても朝まで眠れるので、扇風機を壁に当てて、そのはね返った風でじゅうぶんです。あとはひんやりマットや保冷剤など使って寝ます。エアコンが必要ない人は、私みたいにつけなくてもいいと思います。

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